みなさん双眼鏡は何使っていますか??
今のジャニーズライブは当日QRコードかざさないと席がわからない為双眼鏡に投資する事をおすすめします。
どの席でもライブが楽しめて満足度爆あがり
私は防振双眼鏡を使用していますのでどの席でもブルーレイ画質で推しとばっちり目が合います。
こちらの記事では「双眼鏡の選び方」をまとめます。
- ドーム用の双眼鏡検討中
- 双眼鏡を購入した体験談が知りたい方
ジャニオタの双眼鏡:予算があるなら防振双眼鏡一択
ジャニーズライブに欠かせない双眼鏡。
モニターでも抜き出しはされるものの“推しのこのシーンが見たい”部分とどんびしゃで抜き出される事はほぼありません。そんな時は「双眼鏡で推しを見る」に限ります。
私のおすすめは防振双眼鏡です。
手ぶれを自動で修正してくれる双眼鏡。
防振双眼鏡は高機能なので金額が上がります
倍率があがると見えやすくはなるものの、手ぶれが発生してしまいます・・・その手ぶれ機能を抑えることができるのが「防振双眼鏡」
ただデメリットをお伝えすると・・・金額が高い事。安くて6万前後高いものだと10万円近くします。
防振双眼鏡は値段が高いので簡単に手が出せないのがデメリットになります
\6万前後の防振双眼鏡/
ジャニヲタが双眼鏡を購入するときに気をつけるポイントは?
双眼鏡を選ぶときに気をつけたいポイントはこちらの5つ
- 倍率(会場)
- 明るさ
- 実視界(見える範囲)見掛視界
- 重さ
- 金額
詳しくまとめていきますね。
倍率(会場)
会場や席によって適する倍率は異なります。ビッグカメラさんのこの記事が参考になったのでこちらをご確認ください。
上記の図のように●×●の左側に来る数字が双眼鏡の倍率になります。
8倍の双眼鏡お探しの方は「8」を10倍なら「10」を12倍なら「12」を選びましょう。
ドームクラスの会場で使う方は10倍以上の双眼鏡をおすすめします。
ただ注意も必要で倍率が上がれば上がるほどよく見える訳ではありません。
倍率が高くなると鮮明さが減り視野が狭くなり手ぶれもしやすくなるので、ただただ倍率が高い方が良いという訳ではありません
明るさ
明るさを希望する方は口経広いものを選ぶと解像度は高くなります。
こちらの図で見ると「8×32」の32の部分ですね。こちらの数字を大きいものを選べば選ぶほど明るくなります。
ですが、ここでも注意点が!!
口径が広い物を選ぶとその分双眼鏡が重くなる。
サイトロンの12倍防振双眼鏡とビクセンの12倍防振双眼鏡で比較してみます。
サイトロンの双眼鏡は「12×21」で384g
ビクセンは「12×30」で452g
ビクセンの12倍の方が対物レンズの有効経が大きくなりますがその分重くなる事頭に入れておきましょう。
なので、自分の中で範囲内の重さと明るさを実際に体験して選ぶ事が大事
ライブ中に耐えられる範囲内の重さは人によって変わるかと思いますし、明るさのOKラインも人それぞれ。
防振双眼鏡は高い買い物になるので実際の商品をレンタルしてコンサート会場で使用して決めるのがおすすめ。
実視界(見える範囲)見掛視界
実視界とは双眼鏡を固定した状態で見ることができる範囲のことです。
実視界が広いほど目標物が探しやすくなり、双眼鏡の倍率が高くなるほど実視界は狭くなります。
重さ
先ほど上記でも紹介した明るさに関しても同じですが・・・明るいものを選ぶと必然的に重さがあがります。
遠征が多い人は重い物を選んでしまうとストレスになるので自分の参戦スタイルで決めると良いかと思います。
- 持ちやすさ重視
- 見やすさ(現場)重視
金額
やはり良い品質、有名メーカーのものはお値段上がります。
買える範囲の予算内でどの点重視するかに変わってくるかと思います。
こんな感じで5つのポイントを頭に入れて双眼鏡を探すどの双眼鏡が自分に合っているのかわかりやすいかと思います。
- 倍率(会場)
- 明るさ
- 実視界(見える範囲)見掛視界
- 重さ
- 金額
私が使用しているのが防振双眼鏡なので防振を使ってご紹介していますが、通常の双眼鏡も選び方の基本は同じです。
上記の5つのポイントを確認しながら双眼鏡選んでみてくださいね。
防振双眼鏡を購入検討中の方は実際にレンタルしてライブで体験しながら双眼鏡を選ぶと失敗する事なく購入できるのでおすすめ。
高い買い物なので失敗しないように気をつけましょう
まとめ
こちらの記事では「双眼鏡の選び方」をまとめました。
防振双眼鏡までは手が出せない・・・という方も1万円以上の双眼鏡に変えるだけで世界が変わります。
ライブの満足度が全然違う!!どの席来ても楽しい
予算あげてワンランク上の双眼鏡もチェックしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。